LPG

LPG

LPGは、液化(Liquefied)石油(Petroleum)ガス(Gas)の頭文字をとったもので、常温では気体ですが 圧力をかけたり、冷却すると簡単に液体になることからこう呼ばれています。 LPGは、毒性や腐食性がなく無色・無臭ですが、ガス漏れを知らせるために、わざと着臭しています。 また、気体のLPガスは空気より重く、空気の1.5~2倍の重さになっており、家庭などでLPガスが漏れた時は、 床面をはうように広がり、低い場所にたまる性質があります。 一方、都市ガスは空気より軽く、漏れた場合は天井の方へたまっていく性質があります。

LPGの特徴

LPGは、石油や石炭に比べてCo2の排出量が少なく、とてもクリーンなエネルギーです。 LPGには硫黄分の含有量がほとんどなく、窒素も含まれていません。オゾン層破壊の心配がないため 環境に優しく、また、すすや灰分がでないため、人にも優しいエネルギーとなっています。 日常の様々な場面で使用されるLPGですが、万一の災害時にも素早く対応することが可能です。 過去の大災害においても、いち早く完全復旧を実現し非難所での炊事や入浴などの主要エネルギー として活躍しました。

ガスの特徴1

アウトドア用品、タクシーの燃料スプレー缶などに使用されています。

ガスの特徴2

地震のほか、台風などによる被害の時にもいち早く復旧します。

LPGガスメーターについて

ガスメーターはガスの使用量を表示する以外にも、異常を感知した時には、その状態を表示して、 ガスを止めてくれる機能があります。

ガスメーター
■ガス警報器とガスメーターについて

ガス警報器とガスメーターが連動している場合、ガス漏れを検知するとメーターが遮断します。 (警報器近くで匂いのあるスプレーを使用した時、警報器が検知してガス止めをする事があります)

■復帰ボタンについて

ガスメーターには復帰ボタンがありますが、燃焼器具の消し忘れ以外でガスが止まった場合には、 復帰ボタンを押下せずに、弊社までご連絡お願い致します。 尚、復帰ボタンを押した後、約3分間待ってから燃焼機器を使用して下さい。 押してすぐ使用した場合には、再度ガスが止まります。復帰作業後にまたガス止めになった場合には 弊社までご連絡をお願いします。

安全機能1:ガスを消し忘れた時
安全機能1

例:鍋を火にかけたまま長時間使用した等

※ガス止めまでの時間は機器によって異なります。

安全機能2:ガスの流れる量が異常に多い時
安全機能2

例:ガス給湯器の温度を急に高くした等

 

安全機能3:震度5以上の揺れを感じた時
安全機能3

例:外壁工事で振動が大きかった等

※ガス使用中に限ります

安全機能4:長時間わずかな漏れを検知した時
安全機能4

表示のみでガスは止まりません。

 

ガスの点検について

液化石油ガス法第27条及び同施行規則第36条第37条により、4年に1回以上の頻度で点検・調査を 実施することが定められています。いつまでも安心安全にお使い頂く為にご協力をお願い致します。

■定期供給設備点検
調整器からガスメーターまでの供給設備の点検、ガス漏れの有無をしっかり点検!!

■定期消費設備調査
ガス器具・ゴム管、配管などの消費設備の点検調査を行ないます。

ガス会社を装った詐欺にご注意ください 

ガス会社の社員を装った、悪質な詐欺事件が全国で発生しています。
犯人自らガスの元栓を止めておいて、高額な点検・修理料を詐取したり、点検と称してお客様宅に あがり、金品を奪うなどの事例も発生しております。

小島商事では、点検を行う場合には、前もって弊社から電話連絡などを行います。また、保安業務は ガスの基本料金に含まれておりますので無料で行ないます。
(ただし消費設備の修理などは有料となります。)

不明な点等ございましたら、いつでも小島商事までご連絡ください。

ガス警報器について

ガス警報器は、ガス漏れをすばやく感知してブザーや音声で知らせてくれます。ガス漏れ事故を防ぐ ためにも警報器の設置を強くおすすめします。

プロパンガスは空気より重い為、空気中に放出された場合は底部に滞留します。その為、ガス警報器は 床に近い場所に設置する必要があります。警報器の音量は目覚まし時計と同じ位で昼間や夜間にも聞こ えるように、音量設定70dB(デシベル)(A)/m以上と決められており、音量の調節をすることはできません。

※警報器が鳴ったらただちにガス器具の使用をやめて下さい

※充分に換気をして弊社まですぐにご連絡をお願いします

※警報器の電源プラグは、常時コンセントに差し込んだままにしてください。ガス漏れの発見が遅れ、事故の拡大に繋がります

※警報器のまわりにものを置かないでください。ガス漏れを感知しにくくなります。

ガス警報器

※ガス警報器は検知部等の上端が床面の上方30cm以内、燃焼器から水平距離で4m以内の同一室内の壁面に取り付けます。

ガスコンロの安全な使い方

高齢者を中心に、ガス機器使用時の事故が多く発生しています。ガス機器使用時は十分に注意し、正しくお使いください。

ケース1: 揚げ物中に目を離してしまい、油が過熱され発火

絶対にコンロから目を離さない!!!もしコンロから離れる場合は必ず火を消して下さい!!!

油の温度が上がりすぎる前に自動的に火が消えるコンロもありますが、そういった機能を過信しすぎない事も大事です。

事例1
ケース2: グリル内の脂などのこびりつきによる発火

ガスコンロは毎日お手入れしましょう!!

水ありグリルをお使いの方は必ず水を入れて使用して下さい。

事例2
ケース3: ゆったりとした洋服で調理をしている時、袖口に引火

袖口はしっかりまくりバンドなどで留めましょう!

少しの油断が大事故につながります!!!

事例3
ケース4: ガスコンロの周辺の燃えやすいものに引火

コンロの周りには極力物を置かない!

スプレー缶などは熱で缶内の圧が上がり爆発の可能性もあります。コンロの下に新聞紙やビニールなどを敷くのもやめましょう。

事例4